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私の経歴を紹介させていただきます。
私はクレープとパスタを専門とするお店で、日々料理の腕を磨いていました。料理人として美味しいメニューを増やしていきたいと思い、新メニューの開発は欠かせませんでした。そして、いつの間にか地域の方から支持される人気店となっていました。

そんな私が、営業に興味を持ち始めたのは２３歳の頃でした。店でお客さんを待つ時間が「もったいない」と考え始め、自分で仕事を取りに行きたくなったからと言うのが理由です。
そして１２年ほど前ですが、営業の世界に飛び込むことを決意しました。これから、通信業界は伸びていくだろうと考え就職活動を始めた時、以前勤めていた通信会社と出会いました。（ちなみに当時は携帯電話がまだアナログの時代です。）私が営業の勉強をしていた頃、ちょうどデジタルの携帯電話が普及してきました。

当時、料理のレシピを作ることは簡単でしたが、初めてだった私は“営業のレシピ”（営業の提案）を作るには相当な苦労がありました。しかし数ヵ月後には、営業所で１位。そして３年後には全国５００名のうち、１位の結果が出せるまで成長しました。

 

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独立への決心・・・

 

しかし、営業数字を伸ばしてもそれ以上の満足はありませんでした。　　そして、営業職から管理職へ・・・

私が考える管理職という仕事は、数字や人の管理も当然ですが、営業マンの笑顔を見る楽しみが大きく占めています。　一緒に契約を取った喜びを共感し、共に成長していきたいのです。

しかし、契約を取っている営業マンが常に明るいわけでもありませんでした。　契約をあげている、数字も達成しているのに笑顔がないのです。

当時は当たり前でしたが、営業マンは契約を取るだけで、その後は別の担当者に変わるわけです。　要するに営業マンは数字に追われるだけで、お客様からの喜びの声を聞くことは一切ないのです。　それは、各部署の役割分担だったから、しかたがありません。　しかし、本当の営業の楽しみや喜び、要するに”やりがい”というのは、お客様から「契約してよかった」と褒めていただけることだと私は思います。　

売りっぱなしで、数字だけに追われていた営業マンは”やりがり”だけでなく将来の夢も忘れていたのです。　営業マンが楽しく仕事できる環境こそが、本当の顧客満足に繋がると考えます。　このまま続けていれば安定した生活は保障されていたのですが、営業マンの笑顔をつくる道を選びたくて独立する決心をしました。

 

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多くの会社は契約数が多い社員を評価しますが、当社は顧客を大切にする社員を評価しています。
今日の利益も大切ですが、それよりも長く商売が続くことを大切に考えているからです。「顧客を財産にして、次の契約に繋げていく」これこそが、長く商売を続ける方法だと思います。
“決して契約を取ったら終わり”ということではありません。

 

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「営業マンは契約の時しか来ない」多くのお客様はそう言われます。
しかし当社では、作業によって営業マンが何度か訪問することがあります。これは、お客様との約束事や作業を迅速に対応するために行っています。そして、お客様の満足度を再確認するために当社では商品を納品したあとに「ありがとう」の手紙をお客様から直接、営業マンがいただいております。営業マンが納品までの作業を約束通り行い、お客様に満足いただいた事で「ありがとう」と手紙に書いてもらっています。
※当社では「ありがとう」の手紙をいただいた営業マンのみ営業評価をしております。

営業マンの意識でサービスもフォローも変わるのです。

 

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「ありがとう」の手紙は、社内に掲示してあります。
担当営業マンはもちろんの事、その他の社員も「ありがとう」の手紙を見ていくことで自分達の仕事に自信を持つことが出来ます。しかも、お客様から喜ばれていることを感じ取ることで、社員がモチベーションアップしていきますので更にいい仕事が出来るようになります。

一つ一つの仕事が私達の自信に繋がり、大きく成長していくのです。

 

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最適なインターネット環境を提案し、中小企業の発展に貢献する

 

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常に全力で仕事に取り組む