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インターネット市場の変化
制作スタッフに聞きました

インターネット市場の変化

インターネット世帯普及率は64.0%、世帯浸透率は83.3%

回答世帯5,874サンプルのうち、自宅内からインターネットを利用している世帯の比率(世帯普及率)は64.0%である。世帯普及率は自宅でのパソコン利用に加え、わずかながらゲーム機やテレビなどの機器による利用も含まれる。また家庭以外で、接続場所にかかわらず世帯内の誰かがインターネットを利用している世帯を含めた比率(世帯浸透率)は83.3%に及ぶ。

インターネット世帯浸透率とその利用場所
グラフ参照

関東・近畿でのインターネット世帯普及率は70%超

回答世帯5,874サンプルのうち、パソコンやゲーム機、テレビなどによる自宅でのインターネット利用世帯は64.0%である。地域別で見ると、関東、近畿の普及率は70%を超え、他の地域よりも高い水準である。四国、九州での普及率は50%前後にとどまるが、今後さらなる伸びが見込まれる。

インターネット世帯普及率
グラフ参照

50代以上のインターネット利用者が増加

インターネット利用者の年代別構成比を時系列でみたものであるが、調査手法変更のため、純粋に比較はできないことに留意されたい。第二次ベビーブームのほとんどが30代に成長していることもあり、30代の構成比が上昇している。また、60代以上の高齢者の比率も高まっており、今後、団塊の世代が60代にさしかかることもあり、高齢者の比率は高まっていくと想定される。

インターネット利用者の年代別構成比
グラフ参照

「Yahoo!JAPAN」が86.3%でトップ、次いで「Google」が70.0%

利用している検索サービス(複数回答)は「Yahoo!JAPAN」が86.3%とほとんどのユーザーが利用しており、「Google」が70.0%と続く。動画やブログを検索対象とした専門の検索サイトのサービスも開始しているが、利用はまだ限定的である。なお、本調査はgooリサーチのパネルを利用しており、「goo」の利用比率が高めに出ている可能性があることに留意されたい。

利用している検索サービス
グラフ参照

オンラインショッピング経験者は73.6%

オンラインショッピングでの購入経験は、全体で73.6%となっている。性年代別にみると、30代〜40代の男性、20代〜30代の女性の購入経験率が80%以上と高い比率であり、男女とも60代以上の高齢者や女性10代での購入経験率が低い。

オンラインショッピングでの購入経験
グラフ参照

1年間に10回以上オンラインショッピングを利用するのは約3割

オンラインショッピング経験者の最近1年間の購入頻度をみると、「2〜4回購入した」が37.8%、「5〜9回購入したが24.1%と続く。ほぼ月1回以上となる10回以上購入してい利用者の比率は28.0%であり、男女とも30代〜40代でその比率が高く、オンラインショッピングの中心的な利用者となっている。

最近1年間のオンラインショッピングでの購入頻度
グラフ参照

54.3%がウェブサイトの効果を実感

ウェブサイトの効果をみると、「非常に効果がある・役に立っている」と「効果がある・役に立っている」をあわせた、効果があると感じている層は54.3%であり、効果を感じていない層の8.9%を大きく上回っている。多少ばらつきはあるものの、従業員規模でみたときに、効果の感じ方に大きな特徴はみられない。

ウェブサイトの効果を実感
グラフ参照
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